友人から私の母へのメール

母が理解を示してくれないというメールを、いつも相談している友人にしたら、友人が私の母へと鬱に対する理解を促してくれるようメールをしたためて送ってくれました。
それを読んだ母の感想は
「いい友達を持ったわね」
そうじゃないでしょう。
「具体的にどうしてあげたらいいの?」と聞かれたので、「鬱について勉強して、私のことを支えてほしい」と頼んだのですが、やはり鼻で笑われました。
母には無職になったことも鬱であることも隠し通す選択肢もあったのですが、友人が「信頼して話してくれないことによって傷つくこともある」と言ったので思い切って話したのですが・・・「私が鬱だって話したのと、話さないで隠したままと、どっちが良かった?」と聞いたら「別にどっちでも。あんたと話しているとこっちまで鬱になりそう」と言われました。なれなれ。いっそなって私の気持ちを分かればいい。
結局母の理解は得られないという結論に達し、鬱のことは話さなかったことにして今後も接する事にしました。でも他の兄弟と比べて私が母への依存度が低いのは間違い無いので、母が私に何か頼って来ても何もしないことを固く誓いました。
年を取って動けなくなってから思い知るがいい。